地域創生の一歩として☺

自治部会のゴミ拾いに参加させて頂きました。金が手に入るからです。

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今まで自治会の行事、総会には参加してこなかったので無視や拒否は当然あるだろうなと決めつけていましたが全然そんなことなかったです。

「若い人が来てくれて嬉しい。」とまで言われました。限界集落なんてどこも若手不足です。ごもっともです。

だから自分が一歩、歩み寄り現状視察したんですが、なるほど納得と思いました。

こういうコミュニティがあるのというのは当然知っていました。

ですが外から眺める景色と中に入って役割(ゴミ拾いをやってみる)を得るというのは体感で大違いでした。

イメージとしては綺麗好きな人がただポイ捨てするゴミを自主的に集めているんだろうなと。

田舎の集落なんて皆もっとウェットに毎晩飲もうぜとか言ってくるイメージも抱いていました。

だけどそうじゃかった。自治会の機能が継続しないと生活が回らない。水も飲めないし。

ものすごくドライでした。福祉の現場よりも。

やらなくてはいけないからやるというスタンス。これこそがまさに原初の美。

人間って感じがしていいんだよなぁ。

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自分は自分の役回りを認識してふるまえる人間が大好きです。

その役回りを超えて大立ち回りをできる人間は、愛してる。

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今回のゴミ拾いを経て地域社会の一員として彼らのお手伝い、荷を背負う、受け継いでいく、そんな仕事ができたらなと現在考えています。

例 ・ドローン等、活用し物資搬入

  ・買い物代行

  ・除雪代行

  ・見廻り隊組織

  ・農家の後継者問題